厚木市議会 2022-06-09 令和4年第2回会議(第4日) 本文 2022-06-09
次に、ごみ行政について、ごみ袋有料化による落札業者の1社独占と営業の自由について見解を問うとのお尋ねでございますが、一般廃棄物処理基本計画に、ごみの排出量に応じた負担の公平性の確保や排出抑制を図るため、家庭系ごみの有料化の検討を位置づけ、現在検討を進めております。 有料化につきましては様々な手法があることを認識しており、研究しているところでございます。
次に、ごみ行政について、ごみ袋有料化による落札業者の1社独占と営業の自由について見解を問うとのお尋ねでございますが、一般廃棄物処理基本計画に、ごみの排出量に応じた負担の公平性の確保や排出抑制を図るため、家庭系ごみの有料化の検討を位置づけ、現在検討を進めております。 有料化につきましては様々な手法があることを認識しており、研究しているところでございます。
│ │ │ │ │(2) ごみ行政について │ │ │ │ │ ア ごみ袋有料化による落札業者の一社独占と「営業の │ │ │ │ │ 自由」について │ │ │ │ │ (ア)見解を問う。
ごみ袋有料化は憲法22条にも抵触しますし、戸別収集を増やすことによって厚木市の税金がどんどん出ていくというのがよく理解できません。
◎環境課長(城所浩章君) 県内市町村のごみ袋有料化の状況についてということでございますが、現在、鎌倉市、藤沢市、逗子市、大和市、海老名市の5市及び寒川町、二宮町の2町の合計7市町で実施をしているところでございます。 以上です。 ○議長(渡辺基君) 熊坂議員。 ◆9番(熊坂崇徳君) 現在は5市と寒川、二宮町の2町で、合計7市町で実施をしているということです。
ごみ袋有料化と戸別収集はセットであり、厚木市はごみ袋有料化を行う方針は取り下げていない、いかがでしょうか。これについて見解をお尋ねいたします。
これに対する答弁は、藤沢市民がごみ袋有料化に反対して裁判となった最高裁判決をもって、有料化は法律に反しないでした。これは質問への答弁にはなっていません。 なぜ市場競争を犠牲にしてまでごみ袋有料化を採用しなければならないのか。厚木市の指定を受けられなかった業者は、厚木市内における売上げが激減します。これは職業選択への侵害の程度が非常に強いと言えます。
なぜ市場競争を犠牲にしてまでごみ袋有料化を採用しなければならないのかとする法学研究者もいます。その合理性について説明を求めます。
実際に去年、ごみ袋有料化になる前、9月ぐらいからでしたか、コールセンターの方も当たって、もちろん市の職員の方も電話対応ということもされていたかと思うのです。
そのような市民の声を反映して、市長のおっしゃられるように、今後改善すべきところは改善されるならば、ごみ袋有料化、戸別収集の見直しを行う場合の条件についてお伺いしたいと思います。 大項目で3つ目になります。「人口増加に伴う保育園の状況」についてのご質問です。 海老名市は鉄道や高速道路へのアクセスがさらに向上し、人口増加につながりやすい環境にあると言えます。
◆松原成文 委員 本市は、ごみ袋有料化は今のところ考えていないというより、考えているのだが、今のところはその必要性がないという状況であろうかと思いますが、他都市の状況を見ていますと、私もこの間スーパーへ買い物に行きましたら、レジ袋をどうしますかと言われたので、お願いしますと言ったら、では1円いただきますということもありまして、有料化など世の中の状況も変わってきていますので、他都市のごみ袋の有料化について
ごみ袋、有料化で高過ぎると、ちょっと遠くまで行って置いてきてしまおうかなというようなおそれもあると思うのです。京都などはリッター1円でもう10年前から実施をしているのですけれども、今でも減量の効果が進んでいる。
現在の一般廃棄物等処理手数料につきましては、ごみ袋有料化に伴い、平成19年度に改定されたもので、その後3年に1回程度料金のコスト分析を行い、負担割合を考慮した現在の手数料とコストの乖離を比較し、改定するか否かを判断しており、直近の分析では大幅な乖離がないことを確認しております。
ごみ袋有料化は自治法と廃掃法に違反をしています。県下一高い値段は本来無料にすべきです。当面半額にすることを要望いたします。 最後に、障害者自立支援法から名称だけが変わった障害者総合支援法は廃案として、総合福祉部会の骨格提言の完全実施を国に迫るべきであります。 次に、防災・津波対策は市民と一緒につくり上げ、災害に強い町をつくることについてです。
ごみ袋有料化で全市民に負担させたが、それ以上の手法は何があるのか。複合的なプラスアルファのところは何かと聞いている。 ◎環境部長 値下げして減量化が図られるかはさきに述べたとおりである。 半減化計画に向けて市が先頭になって努力しているが、いろいろな組み合わせがあって減量化が進んでいく。
私たち茅ヶ崎市はごみ袋有料化の予定はありません。なぜなら、市民一人一人がごみをなるべく出さないよう努力をしているからとの話を聞きました。また、お隣の横浜市は茅ヶ崎と逆で人口の比率が大きく違います。分別ルールを守らない人で、たび重なる違反者に対して過料2000円が科せられるという制度が5月から実施されております。北海道白老町というところがあります。
本市においても、いずれごみ袋の有料化に取り組まざるを得ない状況となることは明らかであり、広域化と新しい施設整備に合わせて、真剣にごみ袋有料化の導入に取り組むべきと思いますが、市長のお考えをお聞かせいただきたいと存じます。
ごみ袋有料化に至る過程は、いかに減量するか、分別するか、市民が理解していくかからスタートしたので、目的を達成したと思う。路上喫煙の防止に関する条例は、モラル向上を市民に訴える以前に過料が前面に出ている。過料をどういう形で取るかわからないが、これくらい難しいものはないのに簡単に表に出して、一罰百戒として路上喫煙を中止させようとしている。条例は納得できないので、補正予算には反対の立場で討論する。
また、日常生活を営む上で市民すべてが必ず排出を続けるごみは無限に継続する性格上、常時削減効果を念頭に自主的に参加することが肝要であり、ごみ袋有料化の与える影響は、みずからの行動がごみの量となってあらわれ、費用負担の差異となってあらわれ、このことは地方分権の理念である自己決定、自己責任を端的にあらわすと同時に、負担の公平化を実現することにもつながっております。